外向型・内向型のエネルギーの取り込み方

2017年7月17日

lantan

こんにちは。

内向タイプ・コミュ障のもつ価値を活かすQuietValue研究所の桜井です。

内向型と外向型の違いとして、大きな特徴といえるのが、

「エネルギー」の取り込み方です。

外向型は、人と接すること、外部の刺激と接することでエネルギーが蓄えられます。人との関係性の中で、よりたくさんの人と接することによって充実し、エネルギーが蓄えられます。

それは、太陽の元で蓄電する太陽光発電パネルのようとでも言えますでしょうか。外の刺激のある環境で良く笑い、良く行動し、良く関わることで
充足されます。

一方の内向型はというと、内向型は、ひとりの時間をもつことでエネルギーが蓄えられます。人との関係性からはなれ、ひとりの時間をゆっくり、じっくり過ごすことでエネルギーが蓄えられます。

それは、使わないときに活用される携帯電話の充電器のようとでもいえるかもしれません。外部との接触で、刺激に疲れてしまった状態を、ひとりの時間を持つことで徐々に回復していきます。

内向型タイプの私は、実体験として上記のエネルギーの蓄え方については、非常に納得感があります。

仕事が忙しすぎる、たくさんの人と接した、など刺激を多く受けすぎると非常に疲弊をしてしまいます。そういうときは数分でも一人の時間をとり、ゆっくりと腹式呼吸をすることで、回復活動を行い改めて活動を再開します。

ひとりの時間が十分にもてる仕事であれば、エネルギーを疲弊することは少ないかもしれません。

世の中にはそのような仕事もありますが、そこで十分な成果と稼ぎを出して行くにはそれなりの覚悟が必要です。

内向型タイプと認識をされる方が、自分らしくひとりの時間を充足しながら仕事のなかでいかに結果をだしていくのか。

それには、環境も必要だと思います。またそれを得るための実力も身に付けていかなくてはならないかもしれません。

自分らしく、エネルギーが充足した状態が続いた状態で日々が過ごせるよう、力を身に付けていきたいものです。 その方法も、このサイトのなかでご案内できればと思います。

 

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Posted by sakurai