本当にやりたいことを見つける方法
こんにちは。
内向タイプ・コミュ障のもつ価値を活かすQuietValue研究所の桜井です。
「仕事をするならやはり自分の好きな仕事がしたい。」
そう思う人も多いのではないでしょうか?
国内では99%以上の方が会社員として仕事をされていますが、会社員の方でも「自分のやりたいことができている」方がいます。
一方で、「自分のやりたいこと」が見つからずに日々をもんもんと過ごしている方もいます。
この違いはどこのあるのでしょうね??
「自分のやりたいことができている」人は、たままたその仕事に付けたのかというと、そのような人は稀でしょう。
その多くのひとは、もともとやりたいことがあったのでしょうか?
私が思うに、「やりたいことができている人」は生きてきた過程の中、もしくは仕事をしてきた過程のなかで、自分が面白い!と思える瞬間をとらえてくることができた人だと思います。
・人と話すことが好き。
・人前で話すことが好き。
・じっくりと数字の作業をすることが好き。
・人に何かを買ってもらうことが好き。
・何かアイディアを考えることが好き。
・物を作ることが好き。
などの楽しみを感じられる人は多くいるかと思います。
ただ、こういったことを感じられるきっかけは些細なことだったりします。
日々の生活の中で、「あ、今ワクワクしている」と気づけるかどうかなのですが、それは、自分にある程度ベクトルを向けておく必要があります。
意識を向けるということですね。
手帳や、スマートフォンに、忘れないようにメモを記録しておくのもよいかと思います。
そして、毎日もしくは週末に自分を振り返る時間を持つ。
そうすることで自分が何に興味をもっているかを把握することができます。
一日数分でもよいかと思います。
習慣としてぜひ取り入れることをお勧めします。